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川根トレイル Day1 ~1泊2日18Lで行く温泉雪上山歩~

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こんにちは!ダイゴです!

2026年一発目のブログです!今年もよろしくお願い致します!

毎年初詣では一年の安全な山遊びを祈願します、今年も無理なく楽しく山歩します!

 

そんな今回の内容は静岡県は川根トレイルへ。

以前、第1セクションをコバ隊がUPしていますので、こちらもまだ読んでいない方はチェックしてみて下さい!

 

僕は歩きスタイルで寒波襲来のタイミングを狙って、下記行程で雪上山歩を。

 

〇Day1:千頭駅→智者山→天狗石山→奥大井湖上駅→接岨峡温泉郷
〇Day2:接岨峡温泉郷→七ッ峰→天狗石山→猿見石山→奥泉駅→千頭駅

それでは行きましょう!

起終点となる千頭駅は「南アルプスあぷとライン」という日本で唯一のアプト式列車が運行する路線。

レトロな列車が朝の柔らかな光を浴び、良い感じです!

人々の生活、暮らし、文明と山との繋がりが山歩の醍醐味。

スタート時はこれから始まる冒険にワクワクMAXの状態。

今回の山旅は温泉宿へ2食付きで宿泊ということもあり、【ARC’TERYX / Aerios 18 Backpack】を選択。

「容量18Lでも泊まりの山行に行けますよ!」が今回の裏テーマ。

夏山の山小屋泊も然り。

とは言え、夜用ビールや2日目の昼飯等も詰めカリカリに削いでいる訳ではありません。

削ぎたくない部分と削げる部分の線引きも、完璧な正解などないパッキングの奥深さにして楽しさ。

ちなみに同商品はCOREでも暫く欠品中、、、。春には再入荷の予定なので、ご期待下さい!

トレイルマークって何かテンション上がりますよね!

見つける度に撮っちゃうのは皆一緒なはず。

このエリアは川根トレイル兼、南アルプスユネスコパーク、、、

兼The Most Beautiful Villages in Japan、らしいです。肩書がたくさん!笑

右下には「日本で最も美しい村」連合との文字。何やら気になる組織です。

気になる方は、ググって下さい。

最近の林道歩きの楽しみ方。

ん?え?

リサーチ不足でした、、、公式のGPXでも事前のコバ談でも序盤は林道歩きと聞いていたので、思わぬ大誤算。

ただすぐ上に破線のトレイルがあることは知っていたので、引き返して仕切り直しです。急がば回れ~。

 

ですが、このリルートが思わぬ発見をもたらします!

!!!

山活で初となる鹿の角を発見!先が少し欠けていましたが、そこがリアル。

旅の序盤に荷物は増えますが装備して山歩再開!RPGで戦闘力UPして強くなった気分です!

徐々に雪が付いてきました。サラサラなのでスリッピーではなく、フワフワ気持ち良い踏み心地にご満悦。

かわいらしい先行者アリ。

今回たくさんの足跡を確認しましたが、どなたの足か一切分からず自分の博識の無さを後悔。

お花やキノコも覚えた方が絶対楽しいのに、一向に覚えようとする兆し無し。

いつのまにやら標高も約1,300mまで上げていました。

この頃になると風が抜けるようになり、体感温度はかなり低め。

眺望も開けました!気持ち良いけど、寒さが圧勝!休憩もそこそこに先を行きます!

今回は【NORTEC / ALP FOREST】を携行。

雪もそれなりに深かったですが、前述の通りスリッピーな雰囲気ではなかったので装着してすぐ外しました。笑

結局、旅の終わりまで使いませんでしたが、多少凍ってても歩けるという精神安定剤的な役割を充分に担ってくれました!

スケスケメッシュのトレランシューズで来なくてよかったです!笑

この時も山頂到着の達成感も、凍えるような寒さに打ち消されます!

風の強さはと言うと、針葉樹がしなって、ぶつかり合う音が上空で響くくらいの強さです。

cnoc / Vesica】の水滴も凍結。そりゃ寒い訳だ!

気を落ち着かせるためにも、温かい物を。

おにぎり×味噌汁は最高と日本人のDNAには記憶されています。

ちなみにお湯は自宅で沸かしたのを【THERMOS / 山専用ボトル】へ入れたもの。

この瞬間は特に感じましたがこんなシビアな環境下でバーナー操作して、お湯が沸くのをジッと待つのは避けたいところ。

「ULTIMATE INSULATION」。究極の断熱。正にその通りのボトル!

夏の日帰りソロハイクもノーバーナーでこれだけで良いのでは!

リニューアルしたデザインもお気に入り!

ボトム部のゴムはパッキング時に突っかかるので外しました!

寒さから逃げるように駆け下りてきました!

第1セクションの終着点は奥大井湖上駅。

メンタル的にも余裕が出てきて、森の美しさを感じます。あぁ、良いです!

木の隙間から線路と大井川がチラリ。

大井川の絵具を大量に溢したかのような色は必見です!

駅まで下りてきました!

まだ時間も余裕があったので、「湖上駅cafe 晴耕雨読」で珈琲を一杯。

映えるかどうかは人によりけりといったところの、禍々しいカラーのカレーもありましたがそれはスルー。

良い光りの差すテラス席。良い雰囲気。

タイミング良く列車も通過。青い湖面に赤の列車が映えます!

この日の宿泊地は一駅先の「接岨峡温泉」。

何と線路の脇を徒歩可能!stand by me!ちょっと違うけど!笑

こちらが歩いていた橋です。冒険感、旅感アリアリのマシマシです!

南アルプス接岨大吊橋を経て、八橋小道を延長散歩。

大きな橋。青い空。綺麗な水。夥しい数の小魚の影。ゾワッと立つ鳥肌。今日も良い日です。

八橋小道の名の通り8つの橋があり、別名“ラブロマンスロード”と名付けられています。

もしかすると、もしかしてですが所謂「吊り橋効果」にあやかったのでしょうか、、、。

実際のところ、キュンキュンなイベントが発生する気配がしないくらい、揺れずに屈強な橋たちでした。現場からは以上です。

そんなこんなで本日の宿「たぶの家」さんに到着!

まだ時間も早かったので、ベンチで2度目の珈琲タイム。

この際も山専ボトルを利用。お湯を入れてから、8時間経過していますが問題なし!恐るべし!

ちなみに部屋で荷物整理を行っていたところ、バックパックの中のポーチに閉まったボディオイルも完全冷凍していました。

それだけのコンディション下でも温度を保ってくれたパフォーマンスは流石。山専先輩は凄い!

2日間に渡り活躍の【ARC’TERYX / Delta Hoody】。

廃版の【Proton FL Hoody】。

現行では【Proton SL Hoody】が近いカテゴリーなのかな。

お気に入りの手ぬぐい。

温泉に浸かっても暇を持て余したので、持参したビールを飲みました。

背景の何かが寝癖みたいになっていて、ジワジワくる1枚。

夕飯も美味で大ボリューム!ヤマメや鹿肉の燻製、猪肉の炒め物に、揚げたての天ぷら。

オススメ過ぎる素敵宿でした!ってところで、Day1は終了!

Day2は距離も累積標高もUP。

どんな山歩になるのか、胸を高鳴らせて夢の中へ、、、。次回へ続きます!

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