2026.05.06
鈴鹿10座 1泊2日 Part2
こんにちは、こばです!
東近江市が選定した鈴鹿山脈の10座、「鈴鹿10座」を1泊2日で縦走してきました!
今回は2日目の行程、雨乞岳~天狗堂の山行について書いていきたいと思います!
1日目の様子Part1はコチラからどうぞ!

1日目は5座目の御在所岳まで進み雨乞岳へ向かう道中で1日目の行動を終えました。
全行程約75kmのうち、1日目は40kmほど進んだので2日目は残り35kmの行程となります!
2日目は銚子ヶ口、日本コバ、天狗堂など鈴鹿山脈の中ではマイナーなB面的な山々を歩いていきます。
2日目は初めて歩くところも多く、まだ見ぬ鈴鹿をとても楽しみにしておりました!

朝5時前の太陽が登り始めるころ行動開始。
ちょうどいいタイミングで雨乞岳に着くことができそうです!

東雨乞岳に到着。
既に絶景!
この空気感好きです。伝わる人には伝わるはず。
百人一首とかにこの空気感の歌ありそう。

太陽と共に6座目雨乞岳登頂!
ここら辺まで来るとがっつり滋賀県なので鈴鹿10座の看板になっていますね!

雨乞岳の稜線はいつ来ても素晴らしい!
実際通ると笹が思ったより高く硬いので攻撃してくるのと、足元がぐちゃぐちゃで滑りやすいことが多いのですが笑
今回は足元も乾いていて、笹も刈ったのか低かったような気がして雨乞岳史上ベストコンディションでした!
杉峠まで下りイブネを目指していきます!

苔の中に入る人が多く保護のためロープを張られてしまったのは景観的に残念ですが、イブネのもふもふの苔もいいですね~
鈴鹿の山はどうしてこうも1つ1つの山容が違うのか、鈴鹿は縦走すると毎回感動させられます!
アルプスの地質や地形の成り立ちの本は見かけるのですが、鈴鹿の成り立ちについて書かれた物はみたことがなく、是非出版して欲しいです!
需要は結構あるはず!

7座目イブネ登頂!
雨乞岳、イブネと次の銚子ヶ口は前半の山と比べると比較的近いのでテンポよく登頂していきます!

夜中テントの中で思ったより冷え込んでいるなと思っていたら、やはり結構気温が下がっていたみたいで水たまりは凍っていました。
前にいる方もあまり熟睡できなかったようでこの大あくび。
春の山の夜はまだまだ冷え込みます!油断大敵!


銚子ヶ口に向かいますが、ここからは一部破線ルートがあり痩せ尾根の急斜面が続きます。ゆっくり慎重に行きましょう!
去年の秋に同僚のダイゴとこの道を登りで通ったときはそこまで急な印象はなかったのですが、登りと下りは印象変わりますね!

細かいアップダウンを進み、8座目銚子ヶ口登頂!!
しかしりょうくんのこのヒゲ姿は、GANTZに出てくる”筋肉ライダー”みがありますね。
結構似てると思うので気になる方は調べてみて下さい笑
絶対剃った方がいいと思う。


銚子ヶ口からはトラバース多めの気持ちいいトレイルを下り登山口まで下りてきました!
先程の写真から僕のペットボトルが上がりすぎている。
カラのペットボトルあるある!
気にしだすとめっちゃ気になる笑
2kmほどロードを歩いてボーナスポイントの道の駅へ!


道の駅「奥永源寺渓流の里」の到着!
この道の駅は沢登りや日本コバに登る際などによくお世話になっており、なんだか帰ってきた感があります!
ここでは季節のおにぎりを補給し大休憩。
カレーやそばなどが食べれる食堂や売店もあります!
東近江市名物の政所茶のソフトクリームもあり至れり尽くせり!
周りにはキャンプ場も沢山あるのでここを宿泊地とすることもできます!
この顔はどんな顔で写ったらいいのか分からない顔らしいです。


この道の駅には鈴鹿10座ビジターセンターがあり、この縦走をしようと思ったきっかけの場所でもあります。
当時この地図を見て10座つなげられそうじゃない?と2人で話したのが懐かしいです!
鈴鹿10座の一つ一つの山の紹介パンフレットなど置いてあるので興味ある方はのぞいてみて下さい!

残すは2座!日本コバと天狗堂です!
この2座はそれぞれ登山口から登って下りてまた登るので気合入れて登って行きます!

日本コバは秋の雨の日に2度登ったことがあるのですが、この時期は初めて、そして晴れているので今までと違った新緑の気持ち良い日本コバが楽しめました。


登って行くと少しだけこんな岩場や洞窟があったり、山頂付近はなだらかで広く、沢が流れていてなかなか面白い山だと思います!
鈴鹿のメインの山に行き飽きたら行ってみて下さい!
山頂の展望がないのが少し残念ですが!

9座目日本コバ登頂!
ついに9座目!残すはあと1座天狗堂のみ!

日本コバの天狗堂方面の下りはひたすら長い林道を下ります。
林道を終えるとこのような何やらステージのような場所が出てきます。
このステージインパクト大すぎて大盛り上がりしたので興味ある方は行ってみるか直接聞いてください笑
こんな場所があるとは笑

歩いているとこんな看板が、東近江市の鈴鹿10座を広めたい気持ち、その姿勢好きです!
この看板で今から行く天狗堂が鈴鹿富士と呼ばれていることを知りました!
イブネは鈴鹿の雲ノ平。

まずは急登で標高を上げ天狗堂に繋がる山を登って行きます。
山でのもうちょっとは信じてはいけません。
なぜなら自分でも30分でももうちょっとだし5分でももうちょっとと言ってしまうからです。

登りは里山あるあるという感じで急登を直登します!
急すぎる急登は標高がすぐ上がるのでなんだか嫌いじゃないです!


鈴鹿富士と言われているだけあって、登りっぱなし且つ山頂に近づくにつれ斜度が急になっていきます!
そしてなぜか山頂付近は巨石がゴロゴロと出てきました!
鈴鹿の地質に詳しい人なぜなのか教えてー!

しばらく巨石を見ながら急登を登ると、、、
10座目!天狗堂!登頂!!
10座登り切りました!!お疲れ様!
しかしおうちに帰るまでが遠足、車に戻るまでが鈴鹿10座。
行きが急登ということは帰りは急降下。
気を抜かず最後まで楽しくいきましょう!


天狗堂の山頂は展望がないのですが、山頂から少し進んだところに展望岩というまさに展望のいい岩がありそこから御池岳を眺めることができます。
手前の緑色の濃い尾根が一番初めに登ったT字尾根で、奥の台地が御池岳です!
上から眺めると実際通った場所が良く分かり、最後に最初通ったところを眺めれるってなんかいいですね!
最後の眺望、名残惜しいような惜しくないような、たぶん惜しくない気持ちでスタートの小俣谷駐車場に戻るとします!
惜しくなかったです!


急めなトレイルを一気に下り登山口へ、ロードを歩き駐車場に帰ってきました!!
藤原岳までの暴風雨はどうなることかと思いましたが、天気も気持ちも回復し無事鈴鹿10座歩き切ることができました!
一緒に歩いてくれたりょうくんありがとう!
純粋に久しぶりの1泊2日のハイキングがとても楽しかった!
今回初めて鈴鹿10座をつなげて歩いてみて思ったのは、鈴鹿のメインとマイナーな山を両方楽しめ、途中道の駅でご当地の物を味わえる旅感もあり、より深く鈴鹿を感じることができるとても良い行程だなと思いました!
そして何よりも周回で行程が組めるのでアクセス問題がとても楽!
どの登山口から始めるのかでも御在所や道の駅の補給できるポイントのタイミングが変わったりして面白いですね!
1泊2日だと今回の行程はちょうどいいところにボーナスポイントが現れてくれたので結構おススメです!
同じ場所もほぼ通らないですしね!
今回の逆側の武平峠スタートもいいかも。
朝明渓谷スタートで釈迦が岳、根ノ平峠間をスキップするのはなんだか許せない笑
あの縦走路とても良いので通ってもらいたい!
完全僕個人の意見なので気にせずマイ鈴鹿10座を楽しんでみてくださいね!!
歩かれた方は是非どのルートで歩いたかシェアしましょう!
それでは2部にわたって読んでくださりありがとうございました!
次回もお楽しみに!!
