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New Zealand & South Alps of Japan Backcountry fishing trip

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皆さんは「Backcountry=バックカントリー」と聞いて何を思い浮かべますか?

 

ニュースなどで見聞きする、スキー場のコース外をスキーやスノーボードで滑走する事を連想する人も多いと思います。

 

でもそれは、メディアが作り出した(どちらかと言うと)ネガティブな意味合いの言葉であって、私たちが楽しんでいる本来のバックカントリーではありません。

 

そもそもバックカントリーというフィールドは、スキーやスノーボードに限ったものではなくて、クライミングでも、マウンテンバイクでも、そしてフィッシングでも足を踏み入れる領域です。

 

日本語としてしっくりくるのは「奥地」「僻地」「未開地」といった、より冒険的な要素を感じる奥深いフィールドという意味であり、それこそが私たちの楽しんでいる本来のバックカントリーなのです。

 

 

さて、それを踏まえて今回のスライドトークイベントの内容に話を移しましょう。

 

blooper backpacks のインスタグラムをフォローしている人であればご存じかと思いますが、植田徹 君はコアなフィッシャーマンです。

 

それもただの釣り好きではなく、自分の愛するフィールドと釣りを通じて深く繋がっていて、彼がそのフィールドの「最奥地」に入っていく際、バックパックにはロッドケースが括り付けられています。

 

それはきっと、魚を釣り上げる事だけが目的のなのではなく、そのフィールドを冒険し、開拓し、より深く知る為の「旅」なのではないでしょうか。

 

 

今回は、徹君が愛してやまない2つのフィールド「ニュージーランド」と「南アルプス」のバックカントリーフィッシングトリップについて、素晴らしい写真と共に興味深いお話を聞かせてくれる事になりました。

 

皆さんが情熱を注ぐアクティビティーにも、この「バックカントリー」は存在しているはずです。

 

当然ですが、そこに足を踏み入れる事には様々なリスクが伴います。

 

安全が担保され、誰でもお手軽に、そして気軽に遊べるフィールドではありません。

 

でも、だからこそ、そこには普段見ているものとは全く違う景色と体験が待っているのです。

 

ご興味ある方も、これまでは考えた事すら無かった方も、今回のイベントでバックカントリーの世界を覗いてみませんか?

 

ご参加をお待ちしております。

 

 

New Zealand & South Alps of Japan Backcountry fishing trip

 

*スピーカー:植田 徹(blooper backpacks)

*開催日時:9月10日(土)20時30分~

*場所:Outdoor Speciality MOOSE

*参加費:無料

*定員:20名

*お申込み方法:専用エントリーフォームより

 

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