2026.08.10
八ヶ岳 赤岳 舟山十字路 県界尾根
こんにちは、ダイゴです!
お盆休暇、夏山シーズン満喫中でしょうか。
台風やら崩落情報やらで計画が難航している方もいらっしゃるかと。。。
今年はTJARも開催中!どんなドラマがあるのか楽しみな期間でもありますよね!
さて、みんな大好き八ヶ岳。
この度、主峰である赤岳へと2週連続で行ってきましたので各ルートをサクッとご紹介します!
昨年、清里駅から真教寺尾根で赤岳にも行っているので、気になる方は併せてどうぞ!
まずは舟山十字路からアプローチする周回ルート。
・舟山十字路→西岳→権現岳→赤岳→阿弥陀岳→御小屋山→舟山十字路

画像暗くて、何だか分かりません笑
この日はお互いに連勤を終えたコバさんとのデュオ山行。
午後から天気が下り坂だったので、ほぼ不眠の朝活登山。
2人仲良く、お揃いの【ARC’TERYX / Aerios 18 Backpack】です。笑

ガスっていても神秘的な雰囲気を醸す八ヶ岳の樹林帯。
実は駐車場から暫くの間、かなり剛毛な棘を持つ植物に悩まされ、苦労の末に辿り着きました。
あそこは肌の露出を控えたウェアの着用推奨です。

ここ最近、ソロ山行の多かった僕は画になる被写体がいて、やや興奮気味。

約800mのハイクアップを終えて、西岳へ。
眺望の開けるスポットですが、真っ白のガス景色。
小休憩を挟み、青年小屋へと向かいます。

乙女の水と呼ばれる水場を越えて、、、




赤提灯がシンボルの青年小屋!
ほぼ滞在せずに権現岳方面へ!



権現岳らしい岩々しいサーフェスへと変容してきました!
お互いに登ったことのあるピークですが、「こんな道だったっけ?」という箇所がチラホラ笑
アラサーの記憶なんて、そんなもんです笑


ガスで視界が悪いのも相まって、ますます記憶のない岩場。
おまけに風も出てきて、鎖も冷たいしハイマツの露が体温を奪ってきます。
権現岳付近でお互いに【ARC’TERYX / Squamish Hoody(Jacket)】を着用。

名物の長ハシゴ。
下りで使うと、まぁまぁ怖い。苦手な方は足元だけにピントを合わせて、どうぞ。




写真は全て時系列順ですが、あまり目印となるものを撮影しておらず詳細な位置は曖昧です。
寝不足だったのと、コバさんに遅れを取らないように必死だったのだと思います。笑



ここら辺の岩場は印象的でした。
刺激中毒者の彼には物足りないかと思いますが、僕としては充分なアドベンチャー感!

バリエーションルートの大天狗が見えれば、赤岳までもう一息!

、、、。
赤岳の写真、撮っていませんでした、、、。
それだけホワイティーな眺望だったのでしょう。頂上山荘へも立ち寄らずに阿弥陀岳へ。

さぁ、ラスト!
と思いきや、これは前ピークの中岳。この時、ややバテ気味です。

阿弥陀岳!
コバさんは初登頂らしいです。
毎週のように山へ出掛ける彼なのに魔訶不思議。
ちなみに白根三山も未踏とのこと。なんか、面白いですよね。笑
山頂では【THERMOS / 山専用ボトル】で保温したお湯でカップラーメンを。
昨夜22時に入れたお湯で、約11時間後でも見事に麺が戻りました。
もちろん、100点満点の状態ではありませんが充分です、正に究極の保温!



樹林帯まで標高を下ると、フカフカの超絶歩きやすいトレイルに。
このまま駐車場まで戻り、完!です!

下山メシの場所と感想は、コバさんにお問い合わせください!笑
さて、お次は県界尾根ルートです!
・県界尾根→赤岳→横岳→硫黄岳→本沢温泉(テント泊)→稲子登山口バス停
登山口まで車で行き、帰路はバスと電車で野辺山駅に移動して、ロード区間7kmを
歩いて走って車を回収するプランです。
いろいろ考慮した結果、このルートになったのですがもっと上手いことプランニング
できるので、あまり真似はしないでください。笑

初っ端がトイレ画像!笑
こういう情報も地味に大切ですよね?


いざ!出発!

今回は大学時代の友人との山行です。
昨年は高天原温泉、その前は仙塩尾根を途中まで、さらに前は上州武尊&尾瀬(至仏/燧)と、
僕に毎夏どこかしら連れていかれています。
この日も八ヶ岳デビューにして、県界尾根。普通、美濃戸からなのに、、、。

八ヶ岳は、やはり青空が似合う!先週とは段違いにフルカラーの景色を楽しみます。
ちなみに序盤は真教寺尾根と同様にやや深めの笹ゾーンを進みます。
朝露によって、濡れる事は必至。

童謡の通り、頭を雲の上に出す富士山。

県界尾根上にも大天狗/小天狗とチェックポイントがあるのですが、
バリエーションルートのそれとは別物。こんな近い距離に紛らわしいネーミングを、、、。

程なくして、視界が開けて赤岳のピークがハッキリと!頂上山荘も視界に捉えます。
「もう近いじゃん」と言う僕と、「は?まだあんなに先じゃん」と反論する友人。
登山が趣味だと、この辺りの感覚がズレますよね。笑

大天狗が、県界尾根の中間地点。という意味なのかは不明。

八ヶ岳連峰の東側(山梨県側)に位置する南牧村や川上町はレタスの名産地。
同行する友人は中学校の社会科教師なのですが、この地へ取材へと行ったらしい。
僕らの知らないところで先生たちは、そんなことをしていたとは。

標高を上げ、ようやく岩交じりのサーフェスに。ヘルメットを装着し、いざ!


鎖場に、ハシゴが連続します。
先程の近い/遠いの話と同様に、高い/高くない、怖い/怖くないの感覚も
相当ズレている様で、彼はかなりの高度感と恐怖を感じたようです。
少しだけ、こんなところへアテンドして申し訳ない気持ちになりました。笑



荒々しい道を進み、赤岳ピークは直ぐそこに!
横岳と赤岳天望荘を背にラスト!


八ヶ岳ブルー全開の赤岳!
雲海と青空により何だか天国にいるような一枚がお気に入りです。笑

阿弥陀岳もハッキリと見えます!
しかし、青空ではなくホワイティーな背景、、、。まさか、、、

ガスっちゃいました。こればかりは仕方なし。
赤-横間はアップダウンがあり、岩々しくガレたような山容。
やや足に疲労のある友人と一緒に慎重に進みます。




今回、僕は【PA’LANTE / v2 joey straps】を使いました。
百聞は一見に如かず。リアルな使用感はコバさんか、僕に聞いてください!笑



横岳付近では雨も降ってきたので、写真無しです。
硫黄岳山荘で雨宿りしながら、湯沸かしを行い、珈琲を飲みました。
小屋利用者でなくても室内の炊事場でバーナー利用させてもらい、助かりました!
タルチョも良い感じです、ありがとうございました!

サングラスを忘れた彼に【FLOAT / LYELL】を貸すと、付け心地に感動していました。
百聞は一見に如かず。



少し明るくなりましたので、写真が増えます。笑
大同心、カッコいい!



爆裂火口の異星感も友人に感じてもらえて、良かったです!

天狗岳の双耳峰。
硫黄岳から夏沢峠まではザレていて、やや歩きにくいです。
昨年は某コバさんも昨年派手に転倒をしました(結構笑えない)。

夏沢峠付近で再度の雨。しかも強め。
本沢温泉の小屋まで少しなので、樹林帯に守られながら進みました。
実を言うと、ここから就寝までの間、にわか雨が繰り返し降りました。
テントも水没を起こし、夜間に張り直しを余儀なくされる始末。
にわか雨の合間にタイミング良く「雲上の湯」を楽しむことができたのが何より幸でした。


昨年、熱湯が過ぎる為、入浴できなかった野天をリベンジ!
雨のおかげか、適温で気持ち良く満喫できました。
個人的には遮るものもなく野生に限りなく近いということで、高天原を超える評価です!
本沢温泉から稲子登山口バス停までは整備されて歩きやすい道にて、辿り着きます。
バスで小海駅まで移動して、次いで電車で野辺山駅へ行き、最後は地獄の7kmロード区間。
本沢温泉からしらびそ小屋と稲子湯を経由しても、同バスで移動できるので模索し甲斐があります。
長くなりましたが、以上です!
八ヶ岳の主峰を制覇した方は、ぜひ違うアプローチでお楽しみ下さい!
では、またの機会に!ダイゴでした!

